各種手続き方法と申込書等のダウンロード
2024年6月10日~11月20日の期間、山中湖パノラマ台は工事のため使用できません。悪しからずご了承くださいませ。
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。ドラマ、映画、CMからMV(ミュージックビデオ)ヤPV(プロモーションビデオ)など、映像から静止画などの撮影のお手伝いをさせていただきます。
※山中湖村では火薬を使用した撮影はご遠慮いただいております。何卒ご了承ください。
ロケ支援依頼書・撮影届出書
ロケ支援のご依頼、及びお問合せは、ロケ支援依頼書(ワード形式、またはPDF形式)を以下よりダウンロード後、必要事項を入力してメール添付か、ファックスにてお送りください。
尚、依頼書には次の資料の添付をお願いします。
※ メールに添付される場合は、ファイルサイズ2MB以内にお願いします。
①作品・番組の概要がわかる資料(企画書、台本の写し等)
②使用場所を示した地図(決定している場合)
関連資料
村内道路での撮影 > 所管する役所経由で富士吉田警察署に手数料を添えて提出
道路使用の許可申請
https://www.pref.yamanashi.jp/police/pk_kisei/doro_siyou/douro_siyou.html
手順
1.富士吉田警察署にまずは連絡をしておくとよいです。
・富士吉田警察署 0555-22-0110(代表)テレビ番組の撮影にともなう道路使用許可について
2.書類を用意する
・道路使用許可申請書道路使用許可申請書(PDF:45KB)」(添付書類含む2通)
https://www.pref.yamanashi.jp/police/pk_kisei/doro_siyou/documents/dourosiyoukyoka.doc
・目的、方法及び形態を具体的に記載した実施要領等の書面(企画書など今回の撮影の概要がわかるもの)
・使用する道路、コース及びその周辺の見取図
・Googleマップをコピーし撮影場所を示したもの
・撮影者、出演者、スタッフ、交通誘導員などの配置を書いたもの
・行事等に伴う交通規制図(大規模な撮影でなければ不要かと思います)
・行事等を行うために必要な交通の安全と円滑を図る対策を記した書面及び図面(こちらも大規模な撮影でなければ不要かと思います)
・その他警察署長が特に必要とする書面(これまで特に言われたことはありません)
3.書類を3部作成し、道路を管轄する役所へ出向く。
村道、県道、国道、サイクリングロードによって異なります
サイクリングロード: 山梨県県土整備部富士・東部建設事務所吉田支所 道路課 道路維持担当 0555-24-9087
国道: 国土交通省 甲府河川道路事務所 富士吉田道路出張所 0555-22-4188
県道: 山梨県県土整備部富士・東部建設事務所吉田支所 道路課 道路維持担当 0555-24-9087
村道: 山中湖村村土整備課 0555-62-9975
4.3の窓口で確認のスタンプを押してもらう
5.スタンプを押してもらった書類を富士吉田警察署に持って行き窓口に2300円を添えて提出する
6.道路使用許可書の受取日を確認し、受け取りに行く
山中湖畔(河川敷)での撮影 > 富士の国やまなしフィルム・コミッションに提出
富士五湖での撮影許可申請について
https://www.yamanashi-kankou.jp/fc/fujigoko.html
富士の国やまなしフィルム・コミッション経由で山梨県富士・東部建設事務所吉田支所 への手続きが必要なります。
1.富士の国やまなしフィルム・コミッションに電話
- 055-231-5542 佐々木様または武川(むかわ)様
(電話の際に、すでに山中湖フィルムコミッションと連絡をとりあっていることもお伝えください)
2.必要書類を作成(URLの下の方)
• ロケ支援依頼書 ※「ロケ支援依頼書」はこちら(ワード:35KB)
https://www.yamanashi-kankou.jp/fc/documents/support_2015_1.doc
• 企画書
• 位置図 (道路地図等の写しに使用箇所を朱書きで記したもの)
• 配置図 (カメラマンやキャストなどの立ち位置がわかるもの。手書き可)
3.書類を提出
撮影にドローンを使う場合
山中湖フィルムコミッションでは、個人的なドローン飛行についてはサポートしておりません。各種法令を遵守したうえで、自己責任での飛行・撮影をお願いします。
以下の説明は商用目的の場合の申請の案内です。
山中湖村内は、航空法で無人航空機の飛行が規制されている人口集中地区はなく、空港等の周辺上空の空域でもないので、150m以上の高度にならなければ法律上の問題はありません。
ただし、ドローンを離発着させる際、その土地の所有者(管理者)の許可をいただいてください。プライバシーの侵害等別の法律で罰せられることがあります。
※2022年6月20日から屋外を飛行させる100g以上のすべての無人航空機(ドローン・ラジコン機)は、登録を申請し、機体に登録記号を表示し、リモートID機能を備えることが法律で義務づけられています。無人航空機の確実な登録をお願いします。また、100g以上の機体が航空法の規制対象になります。
詳しくはこちらからご確認ください。(国土交通省のホームページです)
1.ドローン本体が100g未満の場合は、許可申請等は不要です。以下は100g以上のドローンによる撮影の場合です。
2.ドローン操縦者が、国土交通省または航空局の無人航空機の飛行に関する許可・承認を得ている場合は、その証明書「無人航空機の飛行に係る承認書」のコピーと飛行ルートがわかるものを送っていただきます。
3.ドローン操縦者が、2の許可・承認を得ていない場合は、航空法に基づく「ガイドライン」を遵守する旨の「ドローン飛行安全計画書」を作成して送っていただきます。
・ドローン飛行安全計画書(書式自由:参考ファイルを添付します)
・地図上で飛行ルート/飛行エリアがわかるもの
4.ドローン操縦者ならびにドローン発着が山中湖畔(河川敷)の場合は、別途 山梨県への河川敷での撮影の手続きが必要となります。
関連資料
ロケーションコーディネーター(有料)
山中湖フィルムコミッションでは地元ロケーションコーディネーターをご紹介しております。
ロケハンやこれらの手続きなども含めてご依頼いただければ幸いです。
ロケーションコーディネーター
長谷川弘義 080-5529-8853
【有料サービスです】
ロケーションコーディネーターの料金:
1、各種申請代行費用;1件6,000円
2、ロケーションハンティング:1回6,000円
3、撮影立会・完了確認費用;2時間1万円
以上宜しくお願い致します。