自然豊かな山中湖だからこそできる【夏休み自由研究】をご紹介します!
夏休みの宿題の中でも特に頭を悩ませるのが自由研究。
好きなことや興味があることを調べるのは良いけれど、何を課題にしたら良いのかな?そんなお子さんも多いはず!
そこで国立公園・山中湖で出来る自由研究をいくつかご紹介します!
自然豊かな山中湖だからこそ出来る、オリジナリティ溢れる自由研究が見つかるかも!今年の夏はクラスメイトと差をつけられるかも!
お菓子の袋が膨らむあの現象!気圧の変化を調べよう!
みんな大好きお菓子の袋、お店の陳列を思い出してみて!皆さんの地域ではどれくらいの膨らみで販売されていますか?
膨らみを意識したこと・・・ないですよね?
湖畔での標高が1000メートルに近い山中湖では、パンパンに膨らんだお菓子がお店に陳列されています。
なぜ膨らむのか?(お菓子の量が増えた訳ではありません)
どれくらい膨らんだのか?
実際、写真を撮って比べてみるのがおすすめです!
(山中湖周辺の山へハイキングすると、さらに高い標高にたどり着けます!)
膨らみを意識したこと・・・ないですよね?
湖畔での標高が1000メートルに近い山中湖では、パンパンに膨らんだお菓子がお店に陳列されています。
なぜ膨らむのか?(お菓子の量が増えた訳ではありません)
どれくらい膨らんだのか?
実際、写真を撮って比べてみるのがおすすめです!
(山中湖周辺の山へハイキングすると、さらに高い標高にたどり着けます!)
自然豊かな山中湖なら研究のヒントがたくさん!
生き物を研究しよう!
自然豊かな山中湖では植物から野生動物、昆虫まで飽きることなく発見できるのが自慢です。
山中湖に生息している命を見つけてみませんか?
・山中湖村の花に指定されているサンショウバラの名前の由来は?サンショウの香りはするの?
・鹿のうんちが丸くてコロコロしているのは何故?
・蛙が天然記念物!?モリアオガエルはどこで会えるの?その生態は?
などなど。
Column
標高の高さと空の色は関係あるの?
標高が高くなるに連れ、空の色は濃くなるそうです。確かに飛行機から見る空は濃く、地上から見る空の色とは違いますね。
なぜ標高が高いと空の色は濃くなるのか。皆さんが住んでいる地域の空ってどんな色?
標高1000メートル近い山中湖と、あなたの町での空の色はどれくらい違いますか?
澄んだ空気の山中湖で星空観察
空気が澄んでいて、街灯が少ない山中湖では満点の星空を観察するのにとってもおすすめ!
あの星の名前は?あの形は何座?
など、学校で習ったあの星が実際に見れるかもしれません☆彡
今年はロマンチックな自由研究にチャレンジも良いかも!
夏といっても夜の山中湖は冷え込むので、羽織るものをお持ちください。
他にもこんな自由研究ができるかも!
山中湖で出来そうな自由研究は他にも沢山あります。
例えば・・・
・空気の成分が市街地とはどう変わるか?
・山中湖のお水で炊いたご飯は味が変わるのか?
・標高が高いからこそ、独特の生態系があるのではないか?(ここだけの動物や植物は何?)
・どんな昆虫がいるのだろう?どんな花が咲いているんだろう?
・山中湖村の朝によく見られる「霧」は、どういったメカニズムで発生するの?
などなど、オリジナリティ溢れる自由研究をできるかもしれません。
山中湖へ旅行へ来るついでに、宿題に取り組んでみましょう!